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ROLEXの代表モデル サブマリーナーデイトの魅力

GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただき、ありがとうございます。

今回の記事では、7/21より公開中の「ロレックスダイバーズウォッチ特集」よりこちらの腕時計をご紹介いたします。

ROLEX ロレックス サブマリーナー デイト 41 126610LN
ROLEX ロレックス サブマリーナー デイト 41 126610LN

サブマリーナーデイトと言えば、デイトナやGMTマスターと並び「ROLEXの代表モデル」と認識されている方も多いのではないでしょうか。

1953年に水深100 m(330フィート)までの防水性能を備えたROLEX初のダイバーズウォッチとして誕生しました。
初代サブマリーナーはノンデイトのみの展開で、1965年に初めて日付表示付きのサブマリーナーデイトが発売され、現在に至るまでバージョンアップを繰り返し製造され続けています。

ROLEXの中でも長い歴史を持つトラディショナルなモデルとなったことで、高い知名度と人気を獲得していきました。
そんなサブマリーナーデイトの現行モデルの126610LNの魅力を改めてご紹介していきます。

ROLEX ロレックス サブマリーナー デイト 41 126610LN

2020年9月から現在にかけて発売されている126610LN。
王道の黒文字盤×黒ベゼルのデザインが着用しやすく、幅広い年代から愛されている印象です。

ケースとブレスレットの素材はステンレススティール、ベゼルにはセラミックが採用されています。
搭載キャリバーは「Cal.3235」でパワーリザーブ約70時間。さらに禁止時間帯がないなど、日常使いしやすく万能なスペックを持ち合わせます。

ROLEX ロレックス サブマリーナー デイト 41 126610LN

防水性能は300m防水です。
ちなみにこの水深300mというものは、水深300m地点で時計を着用して泳いでも問題ないということではなく、静止した状態で300m地点までの防水性があることを意味しています。
実際に水回りでご着用される際は、少し注意が必要です。

ルミナスポイントや針、インデックスには暗闇の中でも視認性を高めるためのクロマライトという夜光塗料が使われています。

ROLEX ロレックス サブマリーナー デイト 41 126610LN

ベゼル外側のエッジの刻みは、逆回転防止ベゼルをダイバー用グローブを着用したままでも確実に操作できるための仕様です。
アイコニックなデザインとしても認知されています。

ROLEX ロレックス サブマリーナー デイト 41 126610LN

ブレスレットは堅実なデザインのオイスターブレスレット。
バックルの仕様はスポーツモデルにのみ使われているダブルロックとなっています。

ROLEX ロレックス サブマリーナー デイト 41 126610LN

また、ROLEXのダイバーズウォッチのバックルには「グライドロック・エクステンションシステム」が採用されています。
工具を使用しなくてもバックルの微調整を行える構造で、ロックを解除しスライドさせる事でサイズを2mm間隔で最長2cmまで調整ができます。

ダイバーがダイビングスーツの上から時計を容易に装着できるように開発された機構ですが、日常生活においても非常に便利な機能です。

サブマリーナーデイトは完成されたデザインで堅牢性があり、現在に至るまでそのデザインを大きく変えること無く定番であり続けたからこその絶大な人気を獲得しています。
どんな方にも魅力を感じていただける腕時計だと思いますので、ぜひこの機会にご検討ください。

▼ 今回ご紹介した腕時計はこちら

ROLEX ロレックス サブマリーナー デイト 41 126610LN

■ ロレックスダイバーズウォッチ特集はこちら

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。

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