時計情報

60年ぶりのF1復帰、アストンマーティンF1公式ウォッチパートナー【ジラール・ぺルゴ】

当ブログをご覧の皆様、こんにちは。

前回、60年ぶりのF1復帰となるアストンマーティンにて触れさせていただきましたが、先月2月22日、ジラール・ぺルゴがアストンマーティンの公式ウォッチパートナーとなることが発表されました!

3月3日の新型車両の発表に先んじて発表されたウィッチパートナーに、心躍りましたので今回触れさせていただきます。

当店でもお取り扱いのあるスイスのマニュファクチュールであるジラール・ペルゴは、1791年創業の時計製造で最古のブランドのひとつに上がる老舗名門ブランドです。

一方のアストンマーティンは前回の記事でも触れておりますが、1913年(ラゴンダは1899年)に創設された、歴史あるラグジュアリーカーメーカーです。
モータースポーツ史への功績の数々は言わずもがな。

この歴史のあるラグジュアリーブランドが共同製作による限定生産の腕時計は、今後発表されるとのこと。(2021年末頃を予定とのこと)

しかも今年2021年はジラール・ペルゴ創立230周年を迎えるアニバーサリーイヤーです。
年末に発表予定のアストンマーティンとのコラボレーションウォッチへの期待は高まるばかりです。

では、本日は現在当店でお取り扱いのございますジラール・ペルゴのお時計から2点ご紹介させていただきます。

まず1点目は、ロレアート クロノグラフ 81020-11-431-BB4A

1975年に初代モデルが誕生した「ロレアート」を現代に復活されたブランドを象徴する新しいアイコンウォッチ。

八角形と真円を組み合わせたベゼルとスリムなケースが特徴的な名作です。
今となってはラグジュアリースポーツを彷彿とさせるスタイルに、当時のデザイン力の高さを感じます。

「クル・ド・パリ装飾」が施された落ち着いたブルーのダイヤルは光沢感も抑えられ、インダイヤルのスポーティーさと相まって絶妙な色彩を表現しています。
ホワイトカラーの針で抜け感と視認性も十分、落ち着いた色味で統一されながらも重くなりすぎません。

ケースには高い耐腐食性と耐傷性を持つ「904Lステンレススチール」が採用され、
丁寧な設計がうかがえる綺麗なポリッシュ仕上げの光沢がたまりません。

ストラップの付け根はデザイン上のイメージよりも可動性に優れ、多くの億客様のお手首に沿うように動きます。
最小限のサイズにおさめられたバックルは、ノンストレスでデイリーユースをかなえます。
肉厚でいながら上品な光沢のストラップに包まれれば、まさにラグジュアリーな雰囲気を纏うこと間違いなし。

続いては、同じくロレアートからアブソルート クロノグラフ 81060-21-491-FH6A

アース・トゥ・スカイをテーマにつくられたこのロレアートは地球の生命力にあふれた深い深い青色と、無限の可能性を秘めた神秘的な宇宙の黒を思わせる色合いが大変特徴的な一本です。

よどみない純粋無垢な黒さと思わせるブラックのPVD加工とチタンケース、ラグとベルトが一体型となったデザインは革新的でモダン。

一体型だからこと叶えられる手首へのフィット感は、まさにスポーティさ抜群。
ロレアートでは大きいサイズにあたる44mmのケース径を携え存在感もいわずもがな。
目を引く個性、かと言って決して華美ではない、わかる人にはわかるファッションポイントとしても大変頼もしい相棒になります。

先にご紹介したモデルとは異なり、フラットに仕上げつつ光の移し方が表情を変えるサンレイ仕上げのブルーダイヤルはまた違った印象でモダニズム潜み美しくグラデーションのような輝きを放ちます。

よりスポーティに、かつブランドイメージ共々楽しめる替えラバーストラップも付属するのは大変好ポイント。
ホールディングバックルも片開きでよりアクティブな印象を強めます。

チタン+PVD加工の軽くしっとりとした質感は、軽量ということを差し置いても着け心地として個人的にとてもオススメです。

ジラール・ペルゴとアストンマーティンのコラボウォッチ、年内発表と今後の流通から目が離せません。
願わくば、当店並行輸入ショップでも取り扱いができますようにと…!!

3月3日に発表となった新型マシンでは、伝統のグリーンカラーを纏った『AMR21』。
この伝統色はコラボウォッチにどう反映されるのか…もちろん、どのようなコラボウォッチになるのか…発表をふるえて待つ次第です。

現在当店では、今回ご紹介した2本をはじめ、多くの対象時計を有する年に一度の大特価!
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