時計情報

2017年新作 IWC ダ・ヴィンチ・オートマティック IW356601

こんにちは、GMTの山口です。
今回はIWCの2017年新作モデルの「ダ・ヴィンチ」をご紹介いたします。

IWC「ダ・ヴィンチ」と聞くとスクエア型を思い出す方が多いのではないでしょうか。

こちらは1985年の『ダ・ヴィンチ・パーペチュアル・カレンダー』で採用された
ラウンド型ケースが採用された2017年の新作モデル。
2017年新作 IWC ダ・ヴィンチ オートマティック IW356601

1985年の「ダ・ヴィンチ・パーペチュアル」を思い起こさせるデザインに
なっていますので、クラシックな雰囲気をもつ、まるでアンティーク
ウォッチのように見えます。

余談ですが、1985年に発表された「ダ・ヴィンチ・パーペチュアル」は、
2499年まで対応している永久カレンダーの為、今現在もご使用されている方がいると
思います。
ちなみにIWCでは2499年以降のカレンダーも用意しているそうですので、
子供や孫に受け継ぐ時計の1本として愛用できます。

近年の「ダ・ヴィンチ」はムーンフィズ、パーペチュアル、トゥールビヨンなど様々な
複雑で高度な機能を備えたコレクションがリリースされていますが、今回入荷したのは
「オートマティック」のもっともシンプルなモデル。

シンプルであるが故に、パーペチュアルに比べてオーバーホールやメンテナンスの
コストもかからず、長く愛用できる、ある意味実用的な1本と言えます。

針やアラビア数字などのインデックスのカラーリングはポルトギーゼの「IW371445」に似ています。

【IWC ポルトギーゼ クロノグラフ オートマティック IW371445】

ケースデザインは、ラグをケースから独立させることで、懐中時計のような形状となり、
リューズガードを採用しなかったことも、この時計のオリジナリティに一躍かっていると思います。

個人的には古いモデルが好きなので、こういったアンティーク風の外装でありながら
最新のムーブメントを搭載したものを長く愛用していくということも、
時計の楽しみ方の一つではないかなと思います。

ケース径も40mmでさほど大きくないので、ビジネスマンにはおススメの時計です♪

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