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「軽量な腕時計」という選択。チタン素材のおすすめモデルをご紹介

GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

3月も引き続き毎日更新中の「DAILY FAIR」。
毎日異なるテーマで、様々な視点からおすすめの腕時計をご提案しておりますので、ぜひサイトでお楽しみください。
本日のテーマは、「軽量でデイリーに着けやすい、チタン素材のおすすめ腕時計」です。
おすすめの腕時計をご紹介させていただく前に、まずは腕時計の「重さ」について簡単にご説明いたします。

オーナー様の好みにもよりますが、腕時計を選ぶ上で重さはとても大切な要素と言えます。
一般的な重さは100g~150gと言われ、それ以下だと軽量、それ以上だとやや重たく感じるとされています。
1日中身に着けるものだからこそ、軽量の腕時計であればそれだけで負担や違和感が軽減しますし、腕を下げた際に時計のケースが沈まないので見た目もスタイリッシュに見えます。
また本日のフェアでご提案しているチタン素材は、金属アレルギーの方にも安心してご愛用いただけるメリットもあります。
もちろん「デカ厚」のような重量感や存在感があるモデルがお好みの方もいらっしゃいます。
そんな方はこちらのフェアもぜひご覧ください。

さて、軽量モデルのメリットをご説明したところで、早速おすすめのモデルをご紹介させていただきます。

まず1本目はこちら。

OMEGA シーマスター ダイバー300M 007エディション 210.90.42.20.01.001

オメガの本格ダイバーズウォッチ「シーマスターダイバー300M」。
こちらは2021年10月に公開された映画「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」でジェームズ・ボンドが着用しているものと全く同じデザインのスペシャルモデルです。

重さは98gで、冒頭で「一般的」とご紹介した重さより少し軽量なモデルとなります。
とは言え、42mmのケースとスポーティーなデザインでありながら、軽快な着け心地のギャップは魅力的なポイントと言えるでしょう。

2本目にご紹介する腕時計はこちら。

HUBLOT クラシック フュージョン チタニウム 511.NX.2611.LR

「異素材」と言えばウブロを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
こちらの「クラシック フュージョン チタニウム 511.NX.2611.LR」は、ブランド名でもある舷窓をモチーフにした代表的なモデルとしても広く知られています。
1本目にご紹介したオメガよりも更に大きい45mmというケースサイズありながら約98gという軽さを持ち合わせます。

ベルトは表面がアリゲーター、肌に接する面がラバー素材になっているので、ラグジュアリーな雰囲気を崩さずに非常に実用的な仕様となってることもポイントです。
ベゼルはサテン仕上げ、ケースサイドやラグはポリッシュ仕上げが施され、シンプルな中にもこだわりが感じられる1本です。

いかがでしたか?
今回は「軽さ」の視点から腕時計をご紹介いたしました。
長時間身に着けるものだからこそ、お好みの着け心地をぜひ探してみてください。

▼本日ご紹介した時計はこちら

OMEGA シーマスター ダイバー300M 007エディション 210.90.42.20.01.001

HUBLOT クラシック フュージョン チタニウム 511.NX.2611.LR

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それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。

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