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自社ムーブメントにラバーブレス HUBLOTらしさが詰まった【ビッグバン ウニコ チタニウム セラミック】

GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただき、ありがとうございます。

今回はGMT公式ウェブサイトで現在公開中の「ラバーウォッチ セレクション」より、こちらの腕時計をご紹介します。

HUBLOT ビッグバン ウニコ チタニウム セラミック 42mm 441.NM.1171.RX

高級腕時計とラバーブレスレットの組み合わせを世に広めたと言っても過言では無いウブロ。
そんなウブロから2005年に誕生したビッグバンは非常に多彩なバリエーションを有しています。
中でも2010年にラインナップに加わった、自社ムーブメントであるウニコを搭載したビッグバン ウニコは非常に人気のシリーズとなっています。

今回ご紹介するビッグバン ウニコ チタニウム セラミックは、自社ムーブメント「ウニコ2」を搭載するケース径42㎜のモデルです。
発表当時はケースサイズも44㎜と大きめの印象でしたが、2018年に従来のウニコよりも約1.3㎜の薄型化に成功したウニコ2が発表され、ケース径も42㎜とより扱いやすいサイズの展開が可能となりました。


「魅せるためのムーブメント」が如く4年の歳月をかけて開発されたウニコの名を冠するだけあって、スケルトン文字盤から覗くムーブメントは非常に美しく、工芸品とも言える完成度となっています。
裏蓋もスケルトンとなっている為、両面で楽しめるのも魅力的です。
パワーリザーブも約72時間と性能面でも満足度の高いムーブメントです。

ケースは加工が難しいとされるチタン製で、アレルギーを起こしにくいだけではなく非常に軽量となっています。
ベゼルにはセラミックが用いられ、シンプルな色使いでありながら良いアクセントとなっています。
100m防水の為、夏の水辺でのレジャーの際にも安心してご着用いただけます。


今回のテーマでもあるラバーストラップ。
センターに施された溝は単調になりがちなラバーストラップに表情を与え、スポーティな印象も高めています。
ラグ部分のプッシュボタンによりワンタッチで交換が可能となっており、ラバーブレスを買い足すことでその日の気分に合わせて付け替えることを容易にしています。

Dバックルを採用している為、付け外しの際に落下する危険性を限りなく低くしています。
また、尾錠タイプと違い装着時のブレスの余り部分が表面に出てこないため、摩擦力の高いラバーが衣服等に引っかかることもなく、見た目もスマートな印象ではないでしょうか。

シックにまとめられたカラーリングゆえ、幅広い服装に合わせることの出来るビッグバン ウニコ チタニウム セラミック。
湿度も高く急な豪雨も多い日本の夏において重宝すること間違いなしの1本です。

▼ 今回ご紹介した腕時計はこちら

HUBLOT ビッグバン ウニコ チタニウム セラミック 42mm 441.NM.1171.RX

■ ラバーウォッチ セレクションはこちら

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。

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