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腕元から季節を感じる腕時計。フォルムで魅せるカルティエとは?

GMTスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは。
本日もご覧いただき誠にありがとうございます。

暦の上で夏が終わっても、秋まで残る暑さがまだ無くなりませんが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
GMTが店舗を構える新宿も日中は厳しい暑さですが、日暮れと共にかすかに秋の気配を感じるようになりました。

そんな季節の変わり目には、腕元も衣替えをしたいものです。
本日から公開しております「角型&トノー腕時計特集」では、これからの季節のシックな装いにぜひ合わせていただきたいモデルを豊富に取り揃えておりますのでぜひご覧ください。

こちらの記事ではその中から特にリッチな雰囲気を味わっていただける「イエローゴールド」の2本をご紹介いたします。

まず1本目にご紹介するのはこちら。

CARTIER サントス デュモン LM エクストラスリム W1505453

知的で端正な印象を与えてくれるスクエア型の腕時計。
こちらは1904年にブラジル人飛行士「アルベルト・サントス=デュモン」のために製作された、世界初の腕時計とも言われるカルティエの「サントス」です。

メンズのコレクションでありながら、27mmのクラシカルなケース径と4mmの極薄手巻きモデルなので、大人の腕元をよりスタイリッシュに魅せてくれます。
搭載されているフレデリックピゲ「Cal.21」は1.73mmという桁外れの薄さから、かつてパテックフィリップなどでも使用されていた傑作ムーブメントです。

ブルースチールの針やリューズのブルースピネル、ギョーシェ彫りが施されたローマンダイヤルなど、カルティエならではのアイデンティティが随所に散りばめられていることも魅力の一つです。

腕まわり15.5cmのスタッフが着用するとこのような印象になります。
小ぶりな腕時計をお探しの方はもちろん、スマートに着用したいという方にもたいへんおすすめの1本です。

こちらの腕時計は日防水ですが、日常使用を想定しない「潔いドレスウォッチ」である点も魅力と言えるのではないでしょうか。

次にご紹介するのはこちら。

CARTIER ロードスター クロノグラフ W62021Y3 イエローゴールド

カルティエを代表するスポーツモデル「ロードスター」。
スポーツカーからインスピレーションを受けて誕生した同コレクションは、他のコレクションとは一味違ったインパクトを与えてくれます。

トノー型のケースとビッグローマインデックスの文字盤は一見ドレッシーな印象を与えますが、クロノグラフと大型のリューズ、プッシュボタンが程よい存在感を放ちます。

腕まわり15.5cmのスタッフが着用するとこのような印象になります。
先ほどご紹介したサントスと比べると、その存在感は一目瞭然。
金無垢素材の上品な主張が腕元を一気に格上げしてくれますので、装いの主役としてもおすすめの1本です。

また社外品ではありますが、交換用の革ベルトが付属していますので、装いや気分に合わせて印象を変えてご愛用いただけます。

いかがでしたでしょうか?
秋冬に向けて腕元も衣替えをしたい今こそ、ガラッと印象を変えてくれる1本を選んでみてください。

▼ 今回ご紹介した腕時計はこちら

CARTIER サントス デュモン LM エクストラスリム W1505453

CARTIER ロードスター クロノグラフ W62021Y3 イエローゴールド

■角型&トノー腕時計特集はこちら

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。

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