時計情報

東京大会に思いをはせて

こんにちは、GMT EC課の柴野です。
先日、銀座へ買い物に出かけたのですが、ちょうどオリンピック・パラリンピックの
メダリストの凱旋パレードが行われた日で(パレードは見れず…)大混雑してました。
日本中がメダルラッシュに沸いたあの記憶が、銀座でよみがえってきました。
 
2016年の最大の出来事と言えばやはり、ブラジル最大の都市であるリオデジャネイロで
開催された4年に1度のスポーツの祭典でしょう!
 
  
時計の世界から見ると、コンマ1秒を競う鍛錬されたアスリートたちの勝敗を一瞬で
正確に判定するために、公式時計として高精度な時計の技術が必要とされています。
 
世界中に数多く存在する時計ブランドは、各競技会場で競技記録として表示され永遠に
記録される公式時計に採用されるという栄誉をかけて”正確”を競いあっているのです。
 

その公式時計ですが、単一ブランドでの公式時計の採用は1932年にロサンゼルスで
開催された大会において全ての競技の公式時計を担当した「オメガ」が第1号です。

高い精度を誇るクロノグラフ機構のストップウォッチで正確に記録を計測し、最高の
成果をあげ世界中に”スポーツウォッチのオメガ”というインパクトをあたえました。

オメガウォッチから強く発せられる正確さ・高い信頼性・スポーティーで精悍な
スタイルというのは現代まで脈々と受け継がれていますね!
 

そんなオメガの記念すべきタイムピースがGMTに入荷してきました!!

『 OMEGA スピードマスター ブロードアロー オリンピックコレクション
 321.10.42.50.04.001 』

オメガの、スポーティーで高精度な時計のシンボルである「スピードマスター」を
ベース機種に採用

聖火を連想させる文字盤上部の赤いオメガΩロゴマークは丸みを帯びた旧ロゴが
デザインされ、秒針は公式時計を強くアピールする5輪がモチーフとなっています。

モデル名にもなっている、スピードマスターの初代モデルに採用されていた針形状
”ブロードアロー針(アローハンド)”型の針が正確な時を指し示します。

スポーティーな3連ブレスレットに組み合わされたケースには、オメガ独自の次世代
キャリバーであるコーアクシャルムーブメントを搭載し、裏ブタにも公式時計を示す
5輪と”OFFICIAL TIMEKEEPER”のロゴが大きくデザインされています。

次回2020年の東京大会まで公式時計を担当する「オメガ」は、公式計時を世界で
最も多く担当した時計ブランドとなっています。

その2020年の東京大会を紹介するティザー映像の中で、マリオに変装する前の
安倍首相が移動する車内でオメガの時計(コンステレーション)を見るシーンが
ありましたが、念願の東京での開催まであと4年。

リオ以上に日本中が熱狂するであろう東京大会に思いをはせて共に時を過ごす用に、
現地で応援やテレビ観戦に備えて、オメガの歴史を刻んだ時計はいかがでしょうか。

GMTのオメガ ストック一覧

36回まで無金利

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