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本日はこちらの腕時計をご紹介します。
ROLEX ロレックス デイトジャスト 126234 スレートローマ オイスターブレス
憧れの時計がロレックスという方は多いのではないでしょうか。
しかしながら、スポーティなモデルからラグジュアリーなモデルまで幅広いラインナップを誇るロレックスだけに、どのモデルを選べばよいのか迷ってしまう、という声も多く聞きます。
そこで今回はロレックスの三大発明がすべて詰まったデイトジャストをお勧めしたいと思います。
午前０時に一気に日付が切り替わる「デイトジャスト」機能、高い防水性能を誇る「オイスターケース」、両方向自動巻き機構である「パーペチュアル機構」。
ロレックスが発明した、この3つの機能すべてが搭載されているのがデイトジャストです。
ロレックスの顔ともいえるデイトジャストだけに、今までに様々な文字盤色、ベゼル、ブレスレットの組み合わせが展開されています。
今回ご紹介するのは2019年にリリースされたデイトジャスト「Ref126234」の中で、2021年に追加発表されたスレートローマと呼ばれる文字盤です。
文字盤にはロレックス史上初めてのグリーンのローマインデックスが採用されてます。
グレーのスレート文字盤との組み合わせがシンプルながらもどこかクラシカルな印象を感じます。
ベゼルはホワイトゴールド製フルーテッドベゼルを採用。
ホワイトゴールドは一見するとステンレス素材と区別がつかないように感じますが、フルーテッドベゼルはゴールド素材でしか採用されておらず、ステンレス製の丸い形をしたスムースベゼルと比べ煌びやかでより高級感あふれる仕上がりとなっています。
搭載されている自社製ムーブメントの「Cal.3235」は、約70時間のパワーリザーブを誇っており、金曜日に時計を外しても月曜日までしっかりと稼働する優れものです。
また日付変更の禁止時間帯を気にせずとも操作が行えるようになっているため、不意の操作で壊してしまう心配もありません。
オイスターケースは100メートルの防水性があり、日常使いには十分な機能性を持っているので、急な雨でも安心してお使いいただけます。
ブレスレットはスポーティなモデルにも採用されるオイスターブレスレット仕様です。
ジュビリーブレスレットと比べると少しシンプルですが、高い堅牢性を誇り安心感のある装着感です。
ケースサイズは36mmなので、手首が比較的細めの方にもお勧めです。
カジュアルな服装にもシックな服装にも組み合わせられるデザイン性。
デイトジャストに備わったロレックスを象徴する機能の数々とおしゃれなスレートローマ文字盤。
初めてのロレックスとして満足度の高い一本になること間違いなし。
初めての腕時計に、こちらのデイトジャストはいかがでしょうか。
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ROLEX ロレックス デイトジャスト 126234 スレートローマ オイスターブレス
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