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リニューアルで多くの話題を生んだ ROLEX デイトナの金無垢モデル「126508」

GMTスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。

本日のブログでは、2023年新作時計特集より、リニューアルで多くの話題を生んだROLEX デイトナの金無垢モデル「126508」をご紹介いたします。

ROLEX ロレックス デイトナ 126508 ホワイト【2023年新作】

新作デイトナの大きく話題になったことのひとつに文字盤の仕様変更が挙げられるのではないでしょうか。

インダイアルの幅、バーインデックスも細長くなっています。
これは、1988年~2000年まで製造されていた、Ref.16520を想起させます。

ROLEX ロレックス デイトナ 126508 ホワイト【2023年新作】

ゼニス社のエルプリメロを搭載していたデイトナ Ref.16520は、生産終了から20年以上経つ今もなお人気のモデルです。

また、ステンレスモデルの16520に比べ金無垢モデルの16528は個体数が少ない為マニアには嬉しい仕様変更となったのではないかと思います。

 

ROLEX ロレックス デイトナ 126508 ホワイト【2023年新作】

ラグの形状にも少々仕様変更がされています。

前作のデイトナは丸みのあるラグでしたが新作デイトナのラグを横から見ると裏蓋側が直線的にカットされておりより凛々しくなった印象です。

また、時計を正面から見たときのラグのサイズが前作に比べるとシンメトリーに近づいた印象を受けます。

キャリバーも前作から改良が加えられ「Cal.4130」から「Cal.4131」に変更されています。
自動巻きローターの軸受けのボールベアリングにが改良されより耐久性の優れたムーブメントになりました。

ROLEX ロレックス デイトナ 126508 ホワイト【2023年新作】

リニューアルされたデイトナは過去のシリーズを踏襲したデザインが多く盛り込まれています。
金無垢モデルで感じることのできるクラス感を早く堪能できるかと思いますので、ぜひしてみてはいかがでしょうか。

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ROLEX ロレックス デイトナ 126508 ホワイト【2023年新作】

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最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。

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