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モーターファン必見!おすすめタグ・ホイヤー2選!

GMTブログをご覧の皆様こんにちは。

今年もいよいよ大詰め!迫る大晦日と新年への期待で気分も盛り上がってきました。
今年やり残したことはありませんでしょうか?どうぞ健康で楽しい年末年始をお過ごし下さい。

さて本日は「モーターファン必見!おすすめタグ・ホイヤー2選!」ということで、
クルマ好きならいつも気になるタグ・ホイヤーからご紹介させていただきます。

まずは1本目
タグ・ホイヤー リンク クロノグラフ Cal.17 ブラック CBC2110.BA0603」です。

リンクと言えばこのS字型をした独特なコマのブレスレットが特徴。
あの伝説のF-1レーサー アイルトン・セナがこのブレスレットを愛用した事でも有名です。

年月を経てよりシャープなデザインにブラッシュアップされましたが、やはりこのスタイルは
セナを思い出すファンも多いのではないでしょうか?
質感や着け心地もよく、「良い時計を着けている」という満足感が満たされる1本です。

精悍なブラックのカラーに三つ目のインダイヤルがクルマのインパネを彷彿とさせます。
サークル状の彫り模様がスピード感があってかっこいいです。

ケースをサイドから見ると実は底部に向け斜めにカットされているのが分かります。
ここがまたかっこいい!さりげないですがセンスがあって、デザイン性の高さを感じます。

裏側からは搭載ムーブメント Calibre17を見ることができます。
クルマ好きならやはりメカは見たいところです。

目立ちすぎずスーツにも合わせやすいデザインながら、オーナーの趣味や個性が表現できる秀逸な1本。
ぜひご検討頂ければと思います。

続きましては2本目
タグ・ホイヤー モナコ キャリバー11 クロノグラフ スティーブ・マックイーンです。

こちらはまたグッとさかのぼって、1971年にスティーブ・マックイーンが映画『栄光のル・マン』で着用した事で
人気となったモデル。
本機は当時のスタイルを復刻してロゴマークを「HEUER」のみの物としたマニアックな仕様になっています。

マットなブルーのダイヤルにレッドのカラーがアクセントで視認性アップにも一役買っています。
ケースだけでなくインダイヤルも四角になっているところがこのデザインの面白いところです。

セットされたレザーストラップは高級感があり、パンチングの加工がまたクルマ好きに刺さる演出になっています。

バックルのホイヤーロゴも見逃せません。

裏側からは搭載ムーブメント Calibre11を確認可能。ここにも赤字でホイヤーロゴが。痺れるポイントです。

レーシーな雰囲気はもちろんですが、お洒落感も高い1本。個性的ですが、悪目立ちといった感じはなく着けてみると
意外としっくりくることが分かります。ぜひお手に取って見ていただきたいモデルです。

いかがでしたでしょうか?クルマに乗っていない時でもモーターテイストを感じられるタグ・ホイヤーの時計たち。
ぜひお気に入りの1本を見つけて頂ければと思います。
当店のタグ・ホイヤーの時計はこちらからご覧ください。

それではお読みいただきありがとうございました。
良い時計ライフをお過ごし下さい。

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