時計情報

ベルト交換でおしゃれが楽しめるカルティエのサントス ドゥ カルティエ

GMTスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは。
本日もご覧いただき誠にありがとうございます。

既にご覧いただいている方も多いかと思いますが、当店では、毎週金曜日に公式YouTubeを更新しております。

今回の動画では、お客様ご自身で簡単にベルトの交換が行える腕時計をご紹介しています。

お店に行かなくても、今日の気分でベルトの交換が行えるので着用のレパートリーを増やすことができるのが魅力です。

YouTubeでご紹介した中からおすすめの1本をこちらでご紹介しますのでぜひ最後までご覧ください。

CARTIER サントス ドゥ カルティエ ラージモデル WSSA0047

カルティエ サントス ドゥ カルティエ ラージモデル WSSA0047

著名なブラジル人パイロット「サントス デュモン」の飛行中に時刻を確認したいという依頼から、1904年に誕生した、サントス ドゥカルティエ。

カルティエ特有の上品さを残しつつ、男性でも使いやすいスマートさと機能性を備えています。

ベゼルに打ち込まれたビスや、スクエアケースなどの元祖パイロットウォッチとも呼べる「サントス」のデザインはそのまま残しつつ、2018年に近年のトレンドである「ラグジュアリースポーツ」の要素を取り入れ、ブラッシュアップされたスタイルは、発売されて以来、新たな顧客層を取り込み、さらに人気のコレクションになりました。

そして、2022年に登場した。ブルーのベゼルが特徴的なサントスドゥカルティエ Ref.WSSA0047。

カルティエ サントス ドゥ カルティエ ラージモデル WSSA0047

ベゼルにPVD加工を施すことにより、ステンレス素材を鮮やかに着色しています。
※PVD加工とは、表面改質技術のひとつで金属材料にセラミックスの薄膜を生成させる加工技術です。

また、ベゼルと文字盤中央部分にこれまでは無かった ボーダーの刻み加工が加えられ、よりスポーティーでアクティブな印象となりました。

カルティエ サントス ドゥ カルティエ ラージモデル WSSA0047

最後に本記事のテーマであるベルトについてです。

ブレスレットには「スマートリンク」と「クイックスイッチ」を採用。

始めにスマートリンクからご紹介致します。

カルティエ サントス ドゥ カルティエ ラージモデル WSSA0047

コマの内径部分に、コマ調整用のボタンが付いています。
肉眼では、よく見ないと分からない程、緻密で滑らかなつくりです。

このボタンを爪先で押し込むと、コマ同士を繋いでいるピンが飛び出します。

抜きたいコマとその手前のコマの両方の調整用ボタンを押してピンを出します。

後は、抜きたいコマを外して、コマ同士を合わせてピンを押し込むだけです。

簡単に外すことができるので、大切な方へプレゼントをする際にもスマートに調整をすることが可能です。

 

次に、ワンタッチでベルト交換が可能な「クイックスイッチ」についてです。

ストラップの裏側をワンプッシュするだけで、簡単に取り外しができる仕様になっています。

カルティエ サントス ドゥ カルティエ ラージモデル WSSA0047

ストラップを付ける際も、裏側のボタンを押すだけで簡単に変更が可能です。

カルティエ サントス ドゥ カルティエ ラージモデル WSSA0047

その日の気分に合わせて、ベルトを交換してお楽しみください。

いかがでしたでしょうか。
この1本で手元のおしゃれに広がりができそうです。

ぜひこの機会にご検討いただけましたら幸いです。

動画でも詳しくご紹介しておりますので、ぜひYouTubeもご覧ください。

▼今回ご紹介した腕時計はこちら

CARTIER サントス ドゥ カルティエ ラージモデル WSSA0047

■公式YouTubeはこちら

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。

一覧に戻る

コメントを残す