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パネライの主要コレクションをご紹介いたします!

GMTスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは。
本日もご覧いただき誠にありがとうございます。

当店では毎週金曜日に公式YouTubeを更新しております。
今回の動画ではパネライ独特の用語について解説しておりますので、ブログと合わせてぜひご覧ください。

本日はパネライの3つのコレクションから、それぞれ当店に在庫のあるモデルをご紹介いたします。
ぜひ最後までお付き合いくださいませ。

パネライは正式名称を「オフィチーネ・パネライ」といい、創業者であるジャバンニ・パネライが1860年にイタリアのフィレンツェに時計店をオープンさせたのが始まりです。

当初はイタリア海軍向けに時計を製造していたブランドでしたが、今では機能的かつ個性的な見た目から世界中にファンを持つブランドへと成長しました。

まず最初にご紹介するのは、リューズプロテクターが特徴的な「ルミノール」からこちらのモデルです。

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ルミノール PAM01085

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ルミノール PAM01085

ルミノールはパネライのフラッグシップモデルであり、その種類は多岐にわたります。
ボリューム感のあるケースと、彫られたインデックスの溝に夜光塗料を流し込む「ホローダイヤル」が特徴です。

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ルミノール PAM01085

今回ご紹介するルミノール ブルーマーレは2020年に誕生し、イタリア語で「青い海」を意味する名前の通り美しいブルーの文字盤が印象的です。

ムーブメントには手巻き式の「Cal.P6000」が搭載されており、パワーリザーブが約3日間の72時間と2連休でも巻かずに乗り越えることができます。

続いてご紹介するのは「ルミノール」から派生したダイバーズウォッチ「サブマーシブル」からこちら。

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ サブマーシブル 1950 3デイズ BMG-TECH PAM00692
OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ サブマーシブル 1950 3デイズ BMG-TECH PAM00692

当モデルにはパネライが生み出した新素材「BMG-TECH」が採用されています。
ステンレススティールよりも軽く、強度や耐磁性にも優れたケースは時間が経っても見た目の美しさを保ち続けてくれます。

直径が47㎜と迫力のあるサイズ感ですが、軽量感のある素材により心地よく着用いただけます。

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ サブマーシブル 1950 3デイズ BMG-TECH PAM00692

特殊な素材が使用されているため流通長の少ない希少なモデルです。

最後にご紹介いたしますのはリューズガードを持たない「ラジオミール」からこちら。

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ラジオミール 1940 3デイズ PAM00620
OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ラジオミール 1940 3デイズ PAM00620

1940年代にイタリア海軍特殊部隊からの依頼により製造された時計を再現したのが「ラジオミール」シリーズです。

マイクロ ローターの薄型自動巻きムーブメント「Cal.P4000」を搭載し、スーツにも馴染みやすくすっきりとした印象になっています。
ケースバックからもマイクロ ローターを眺めることができます。

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ラジオミール 1940 3デイズ PAM00620

パネライのモデルにはイタリア語が使用されていることもあり少し難しく感じてしまうかもしれませんが、他のブランドとは一線を画す独自の用語と考えると魅力的なようにも思えます。

今回動画内で紹介した商品はすべて新宿の店舗に在庫がございます。
状態等のご質問も随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ サブマーシブル 1950 3デイズ BMG-TECH PAM00692

▼本日ご紹介した商品はこちら

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ルミノール PAM01085

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ サブマーシブル 1950 3デイズ BMG-TECH PAM00692

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ラジオミール 1940 3デイズ PAM00620

■ YouTube動画はこちら



最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。

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