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本日は手巻きで小振りな時計を3本紹介致します。
VACHERON CONSTANTIN ヴァシュロン・コンスタンタン 1912 37001/000G-8636【世界限定1912本】
1912年に生産されたヴァシュロンコンスタンタン初のトノーのオマージュとして1997年に発売されました。1912年にちなんで1912本の限定品です。裏蓋は8本のネジで固定され1912の文字と限定本数/1912が彫られています。
ヒンジ付きの可動するラグが特徴的で少しアイボリー感のあるホワイトの文字盤にはビザン数字とクラシカル感ある仕上がりになっています。
ムーブメントは手巻きのCal.1132を搭載しており、パワーリザーブ40時間を誇ります。
31mmのケース径に厚さ7mmと小振りで付けやすいサイズ感で非常にオススメな時計です。
AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ジョン・シェーファー リミテッド OR4985/002
1909年にアメリカの実業家ジョン・シェーファーによりオーダーした時計のフォルムを復活させたモデルです。1886年に誕生したジョン・シェーファー氏の生誕110年を記念し、1996年に製造されました。
クラシカルなクッションケースが採用され、スモールセコンドも同じようにクッションケースの形になっています。
ムーブメントはフレデリックピゲベースの手巻きCal.2085/2832を搭載しており、1990年代のオーデマピゲのドレスウォッチの多くに搭載されているムーブメントです。
こちらも小振りな33mmのケース径に厚さ7mmの付けやすいサイズ感になっています。
