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シードゥエラー43 Ref.126600

こんにちは。本日は今年発表されました新型シードゥエラー、「シードゥエラ43 Ref.126600」が保護テープ付き・未使用品で入荷しておりますのでご紹介致します。

赤シード
大変に希少な初代のRef.1665通称「赤シード」と同じ様な赤のシードゥエラーロゴで発表されたシリーズ誕生50周年の記念モデル。
このモデル「Ref.126600」、既にプレミアがついております。5月に早速国内でもデリバリーが始まりましたが、その後の流通量はまだまだのようです。
昨年の新型デイトナもデリバリーは早かったのですが、流通量は現在もそれ程多くはなく定価を大きく上回る金額で取引されている現状ですので、「126600」も5月の出始めよりは若干相場は下がっておりますが、極端に下がるというのはなかなか考えづらいかもしれませんね。

赤シード
ロレックス シードゥエラー 126600
ケースサイズは43mm。全作から3mmケースサイズがアップしておりサブマリーナとの差別化がなされております。
意見の大きく別れるサイズですが、搭載するキャリバーの関係性やハイスペックな機種ですのでこの位大きく存在感があっても良いのではないでしょうか。

赤シード
赤シード
サイクロップレンズが採用されました。
発表当初はなぜ?という声が多く聞かれましたが同じ位の大きさを持つディープシーとの差別化も出来ますし、見慣れると良く思えて来るから不思議です。正常進化と受け止める方も多いですね。

↓左が116660     ↓ 右が126600
赤シード
ラグがシャープになっております。これはポイント高いのではないでしょうか!
同じ様な大きさのディープシーよりもブレス幅を広げています。

ラグ幅を細くしてブレス幅を広げている事で全体のバランスが良くなり、ケースだけが大きくブレスが細く感じるといった違和感を覚えることは無いのではないでしょうか。

そして何と言っても重要な点が、新型シードからデイトジャスト41にも採用されているロレックスの最新の技術が盛り込まれたムーブメントCal.3235をスポーツモデルに初めて採用している点でしょう。
パワーリザーブが70時間に伸びた事でより使いやすくなっております。

また、前作のキャリバーCal.3135では日付の早送りをしてはいけない時間帯が存在しておりましたが、Cal.3235では日付早送り禁止時間を気にする事無く日付け調整を行う事が出来る様になりました。
見た目以上に進化を遂げたプロフェッショナルダイバーウォッチとなっております。

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【GMTの買取について(6/19ブログ)】
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皆様のご来店をお待ちしております。

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