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ウブロの人気ランキング

当ブログをいつもご覧いただきありがとうございます。
オリンピックイヤーでもある2020年も始まり1か月が経ちますが、今年はどんな年になるのでしょうか…

先日のブログでは「オメガのランキング」を発表させていただきましたが、
GMTではロレックス、オメガに続く人気ブランド ウブロの昨年(2019年)のランキングを
本日のブログにて発表させていただきたいと思います。

まずは5位から
ビッグバン ウニコ 42mm チタニウム 441.NM.1170.RX
HUBLOT ウブロ ビッグバン ウニコ チタニウム セラミック 441.NM.1170.RX ラバー

ウブロ待望のハウスムーブメントを搭載した『ビッグバンウニコ』シリーズから
従来の45mmサイズより一回り小さい42mmのケースサイズが登場し、
45mmモデル同様に色々なバリエーションが出揃った昨年でしたが、
その中でもセラミックベゼルとチタンケースのこのモデルはやはり人気でした。

続いて4位
ビッグバン メカ-10 ブラックマジック 414.CI.1123.RX
HUBLOT ウブロ ビッグバン 414.CI.1123.RX メカ-10 ブラックマジック

こちらもハウスムーブメント搭載のユニークなモデルです。
モデル名のメカ10の通りにスケルトンのダイヤルからも見える10日間のパワーリザーブを誇る手巻き式ムーブメント「HUB120」は
数字とインジケーターでの2種類の表示によりパワーリザーブの残数確認だけでなく、巻き上げ時の「巻き上げている感」が楽しめます。

そして3位は
クラシックフュージョン チタニウム 511.NX.1171.LR
HUBLOT ウブロ クラシック フュージョン チタニウム 511.NX.1171.LR

「ビッグバン」シリーズと双璧をなすコレクションになった「クラシックフュージョン」ですが
クラシックのモデル名が示す通り、モチーフはジャン・クロード・ビバー氏がウブロをブレイクに導く以前の
ケース厚が薄かった頃のデザインを継承しながらも、現代的なサイズ感に落としこんだ所が見事だと思います。

2位です!
ビッグバン 301.SB.131.RX
HUBLOT ウブロ ビッグバン スチール セラミック 301.SB.131.RX

前述のジャン・クロード・ビバー氏が就任し、現在のウブロの人気を確立するきっかけとなったエポックメイキングがこの「ビッグバン」です。
特徴としてはまず異素材の組み合わせが斬新で、ケースのステンレスにベゼルのセラミックだけではなく
文字盤のカーボン、ストラップのラバー等色々他ブランドにはないアイデアが感じられます。
ミリタリーステンシルのアラビアインデックスもクールでウブロのアイコニックなこのモデルは引き続き人気です。

そして2019年GMTで1番人気だったのはこちら
クラシック アエロフュージョン クロノグラフ ブラックマジック 525.CM.0170.RX
HUBLOT ウブロ クラシック フュージョン アエロフュージョン クロノグラフ ブラックマジック 525.CM.0170.RX

3位でも登場しましたクラシックフュージョンシリーズのクロノグラフモデルが堂々の1位でした。
ウブロのラインナップでは黒いセラミックケースを使用したモデルに「ブラックマジック」のペットネームが与えられていますが
こちらのモデルはサテン仕上げのベゼルとポリッシュされたケースのコンストラクションも美しい1本です。
45mmケースでもほかのシリーズに比べるとケース厚が薄いのでスーツにも合わせやすいのがおすすめポイントです。

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