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良い意味でブライトリングらしくない腕時計【BREITLING プレミエ B25 ダトラ42 AB2510201K1P1】

当ブログをご覧の皆様こんにちは。
本日新入荷のブライトリングの腕時計をご紹介します。

BREITLING プレミエ B25 ダトラ42 AB2510201K1P1

1940年代にブライトリングが使っていた「ダトラ」。
曜日、日付、月、ムーンフェイズを表示するフルカレンダークロノグラフの総称です。
複雑機構がまとめあげられ、クラシカルな魅力が詰まっています。

AB2510201K1P1は2021年に復刻モデルとしてリニューアルされ、発表されました。

クロノマットやヘリテージ、ナビタイマーなど、スポーティテイストが強い今のブライトリングのラインナップを見ると、良い意味で異質な存在感があります。

1940年代当時の広告などで、ダトラがどんなモデルだったのか調べてみたのですが、2021年発表の現行モデルとはまた違った印象がりました。

ムーブメントには自動巻きの「Cal.ブライトリングB25」を搭載。
パワーリザーブは約48時間と使いやすさもあり、100万円台で購入できる複雑機構搭載モデルとして最適解ではないでしょうか。


↑パテックフィリップ グランド コンプリケーション 永久カレンダー クロノグラフ 5270P-001

↑ブライトリング プレミエ B25 ダトラ42 AB2510201K1P1

制作側がどこまで意図しているかわかりませんが、パテックフィリップのグランドコンプリケーションウォッチを連想させる見た目にも感じます。
ステンレス素材でありながら、サーモンピンク文字盤にすることで気品を感じられるのは、パテックフィリップが作り上げてきたブランド性があるからこそです。

ぜひサイトでじっくり詳細をご覧ください。

今回ご紹介した腕時計はこちら

BREITLING プレミエ B25 ダトラ42 AB2510201K1P1

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