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今回は、歴代エクスプローラーIをご紹介しています。
こちらでは、ステンレススティールxイエローゴールドのコンビモデル「124273」をご紹介します。
ロレックスの王道モデル「エクスプローラーI」にコンビモデル「124273」が誕生したのは「2021年」になります。
前作の「214270」のケースサイズ39mmから、3mmも小さい36mmにダウンサイジングされたことが特徴的です。
冒険者のための時計として誕生した「エクスプローラーI」ですが、エレガントでシンプルなデザインで、さまざまなシーンで活躍する腕時計です。
文字盤をぐるりと一周するスムースベゼル、リューズ、針がイエローゴールドでゴールドの輝きはスポーツモデルでありながら、エレガントな雰囲気を与えてくれます。
文字盤のデザイン自体は基本的にほぼ変わることがなく、12時位置には逆三角形型のインデックス、3、6、9のアラビア数字やベンツ針等の伝統的なデザインは引き継がれています。
また、文字盤は光沢のあるブラックラッカー仕上げで、さらに上品な印象になっています。
文字盤上のインデックスや針も、ケースに合わせたイエローゴールドで、夜光塗料が塗布されていますので、暗闇での視認性もよく、また、搭載する自動巻きムーヴメント「Cal.3230」は、2020年に発表されサブマリーナーのノンデイトタイプに採用されたタイプで約70時間パワーリザーブがあります。
冒険者を支えてきた「エクスプローラー」に相応しい機能です。
ベルト、バックル部分にもイエローゴールドを使用していますが、コンビモデルの中では少し控え目で上品な印象を受けます。
ギラギラとするゴールドではなく、優しく柔らかいイエローゴールドを使用したことで、日常的にも使いやすい雰囲気になっています。
シャツの袖が窮屈に感じる大きめなスポーツモデルが多い中、ケースサイズ36mmは使う場面を選ばず、いつでも身に着けられるサイズは「124273」の特徴の一つで、着用時の快適さもおすすめポイントです。
イエローゴールドの割合がさほど多くないため、派手になり過ぎませんので、初めてコンビモデルの世界に足を踏み入れる方にもおすすめな腕時計です。
ケースサイズ36mmは男女ともに使いやすいサイズ感で、また、普遍的なシンプルデザインは年代を問わず、長く愛用するのにぴったりなモデルです。
歴代モデルを徹底比較しておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
▼本日ご紹介した商品はこちら
ROLEX ロレックス エクスプローラー I 124273
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。
