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新たな魅力を引き出すコラボウォッチ、タグホイヤー カレラ DATO45 ホディンキーリミテッドエディション CBK221D.FC6479

GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

毎日更新の〈WINTER FAIR〉はご覧いただいておりますでしょうか。
本日もフェアより、おすすめの腕時計をご紹介いたします。

今回のテーマは『魅力が溢れる、コラボウォッチ特集』です。

TAG HEUER カレラ DATO45 ホディンキーリミテッドエディション CBK221D.FC6479【日米限定250本】

世界的な時計メディア「HODINKEE(ホディンキー)」との3度目のコラボレーションモデルとして2021年に日米限定で250本のみ販売されました。
アメリカでは数分、日本でも翌日には完売した非常に希少なモデルです。

「HODINKEE」はチェコ語で「腕時計」を意味しており、2008年に開設されて以降、時計の愛好家たちから絶大な支持を得ているメディアです。

ホディンキーとのコラボ時計は、ヴィンテージファンをも唸らせるほどの細部までこだわった現代風なヘリテージモデルが特徴です。
こちらのモデルはヴィンテージの人気モデル「3147N カレラ45 DATO」がモダンに再現されています。

1960年代のモータースポーツクロノグラフである初代「3147N」は、 秒針がなく9時位置にデイト表示、3時位置に大きな白いサブダイヤルを備えていることから「サイクロップ」という愛称で親しまれていました。

ドーム型に膨らんでいるクリスタルガラスやペンシルタイプの時分針などもオリジナルに限りなく近く、かつ最新技術を導入したモデルになっています。

ブラックのダイヤルとバーインデックスのシンプルなデザインは普遍的な魅力を感じます。

ローターには”160周年”の刻印が施されていますが、160周年は2020年で発表は2021年。コロナウイルスの影響が垣間見える点も他にない特別感を感じます。

アリゲーターレザーストラップとダイヤル全体がブラックで統一されています。プッシュボタン、そしてバックルにもホイヤーのロゴがあしらわれています。

オリジナルは35㎜、本作は39㎜になり、現代風にサイズアップしたことで腕元での存在感が増したように感じます。

100mの防水性能に加え、約80時間のパワーリザーブを備える自社製ムーブメント「Cal.ホイヤー02」を搭載しており、レトロなデザインに現代的な技術を備えた魅力的な一本です。

2023年2月にタグホイヤーにて機械点検・精度調整を行った修理明細も付属しています。

 

コラボモデルは時計に深いかかわりを持つ業種はもちろん、異業種のコンテンツやブランドまで幅広い分野の魅力が融合されます。
コラボレーションを機に時計に興味を持ったり、逆にコラボ先の情報を知っていったり。
今回のご紹介がそのきっかけになりましたら幸いです。

以下のURLから特集ページをご覧いただけます。

■WINTER FAIRはこちら

毎日更新しておりますので、以前の特集もぜひお楽しみください。

▼今回ご紹介した時計はこちら

TAG HEUER カレラ DATO45 ホディンキーリミテッドエディション CBK221D.FC6479【日米限定250本】

それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。

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