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宇宙に想いを寄せられるオメガ スピードマスター、コンステレーション

GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
早いもので本年も残すところ、あと1日となりました。
皆様には本年度も格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
来る年もより一層の努力をしてまいりますので、変わらぬご厚誼を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

今月、日本の民間人として初めて国際宇宙ステーション(ISS)に滞在したZOZO創業者の前澤氏で宇宙関連のニュースを見る機会が多くありました。
本日は宇宙とのつながりが強いムーンウォッチでお馴染みのオメガの中から、おすすめの時計を紹介します。
「スピードマスター プロフェッショナル 311.30.42.30.01.005」

311.30.42.30.01.005は基本設計・仕様は月面に到達した第四世代のスピードマスターと同じ。
風防もプラスチック風防が採用され当時の面影を残したムーンウォッチになります。

裏蓋には「FLIGHT-QUALIFIED BY NASA FOR ALL MANNED SPACE MISSIONS(すべての有人宇宙計画用としてNASAが認証した)」、「THE FIRST WATCH WORN ON THE MOON(着用されて月に行った最初の腕時計)」という文字が刻まれています。

「スピードマスター ムーンウォッチ ダーク サイド オブ ザ ムーン セドナブラック 311.63.44.51.06.001」

1968年12月にアポロ8号は人類史上初めて地球周回軌道から離れて月を周回し、再び安全に地球に戻ってた初の宇宙船です。アポロ8号の宇宙飛行士たちのロマンがある冒険と初めて月の裏側を観測することに成功したアポロ8号の偉業からインスピレーションを得て生まれたモデルです。

ダーク サイド オブ ザ ムーンに相応しくマットブラックで統一。18Kセドナゴールド製のアプライド インデックスと針が優美な輝きを出しています。

「スピードマスター ダーク サイド オブ ザ ムーン チーム アリンギ 311.92.44.30.01.002」

こちらの時計は”DARK SIDE OF THE MOON”のコンセプトはそのままに、スイスのセーリングチーム「アリンギ」とのパートナーシップを記念して誕生したモデルです。

ダーク サイド オブ ザ ムーンの特徴である深い色合いのブラックを基調として、インデックスのドット部分やクロノグラフ針にはレッドを採用することで引き締まった印象となっております。

6時位置にアリンギチームのロゴがあり、クロノグラフ機能を用いる際、このロゴが回転する仕組みになっている点も注目しておきたいポイントです。

「コンステレーション 131.13.39.20.06.001」

シンプルながら飽きのこないデザインが魅力のドレスウオッチとして世界中に愛好家が多いコンステレーション。
英語でコンステレーション(Constellation)は「星座」の意味をもつOMEGAの人気タイムピースの一つです。

1982年から採用されているコンステレーションの特徴である、ベゼルをガードするな“4つの爪”。多くの時計がこの世の中にありますが、この爪を見ただけで離れた場所からでも一目見ただけでオメガのコンステレーションを身につけていると分かる数少ない時計です。

また、ダイヤルの6時位置には1952年に発売した初代から最新の現行モデルまで変わらず星が輝いているのも歴史を感じます。

「シーマスター アクアテラ GMT グッドプラネット マスターコーアクシャル 231.90.43.22.04.001」

地球も宇宙の一つと考えればこちらの時計も外せません。
ブルーのインデックスと、赤色のアクセントを使ったGMT針、ホワイトダイヤルが使われ鮮やかで高い視認性が特徴的です。
ケースやブレスレットには軽量で耐食性に優れ、キズに強い高強度の”グレード5”チタンが使用されています。

また、地球環境保全を目的に設立された“グッドプラネット基金”とのパートナーシップモデルのため、裏蓋の周りにはこのシリーズにしか刻印されない「GOODPLANET FOUNDATION」とブルー文字が刻まれています。

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