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一目でブルガリを感じることの出来る至極の一本、「オクト ジェラルド・ジェンタ ソロテンポ BGOP38WGLD 102119」

当ブログをご覧の皆様こんにちは。
残暑もようやく過ぎ去り過ごしやすい日が続くようになりました。
夏の間使用をためらっていたレザーベルト製の腕時計も
出番が増えたのではないでしょうか。

本日はそんなレザーベルトの腕時計からこちらをご紹介します。

ブルガリ オクト ジェラルド・ジェンタ ソロテンポ BGOP38WGLD 102119

ブルガリと言えば高級ジュエラーの印象が強いですが、腕時計に
おいてはそのデザイン性を存分に生かしたモデルが印象的です。
今回ご紹介するこちらの時計も例に漏れず、特に時計界では
有名なジェラルド・ジェンタ氏が手掛けたものに
ルーツを持ちます。

ジェラルド・ジェンタ氏の代表作であるロイヤルオークを彷彿とさせる
八角形とラウンドケースを組み合わせたようなデザインはニューロイヤルオークとの
ニックネームもあり、110面にもカットされたケースは光に当たった際の輝きと
陰影により高級感をより一層感じさせてくれます。

ケース径38mm、ケース厚10.5mmのサイズ感は
とても使いやすいものであり、100m防水も日常使用において不足なく使用できるものとなっています。

ムーブメントは自社製のBVL191ソロテンポ。パワーリザーブ約42時間は近年の
主流からするとやや心許ないように感じるかもしれませんが、日常使用に於いては必要十分と言えます。
シースルーバックを採用した裏面もブルガリらしい芸術性を感じる仕上がりです。

ピンクゴールドを用いたケースとシンプルにまとめ上げられたシルバーダイヤル、
そこに組み合わされるのはDバックルタイプのブラウンのアリゲーターベルト。
紳士の気品溢れる組み合わせでは無いでしょうか。

腕時計好きなら誰もが憧れるジェラルド・ジェンタ氏のデザインによる、
一目でブルガリを感じることの出来る至極の一本。
優雅な秋のひとときのお供として是非ご検討下さい。

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