時計情報

ラグスポの原点に新たな側面をプラスした1本

GMTスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。

今回は「予算別」で探す、ブランドウォッチ特集より500万円超のラグジュアリーなこちらの腕時計をご紹介いたします。

AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ 26331ST.OO.1220ST.02 ブラック

今なお続くラグジュアリースポーツというジャンルを確立したとも言える、オーデマ・ピゲのロイヤルオーク。
天才デザイナーとの呼び声高いジェラルド・ジェンタ氏により、実用素材であるステンレススティールに煌びやかな高級感溢れるディティールをもたらした名作です。
今ではオフショアを含め数種類のバリエーションが存在するロイヤルオークですが、今回ご紹介するのはオーソドックスなロイヤルオークにクロノグラフを組み合わせたモデルです。

象徴的な八角形ベゼル×ビス止めにタペストリー文字盤はそのままに、3カウンターのクロノグラフが搭載されており、ラグジュアリーな雰囲気はそのままによりスポーティな印象となっています。

スポーティな印象がプラスされたものの、インダイヤルのシルバーとブラックのタペストリーの組み合わせは上品さを醸し出しており、きっちりとしたフォーマル寄りの装いにもピッタリの、正に大人のクロノグラフといった印象です。

ケース一体のラグから続くブレスレットは美しくテーパードされており、ポリッシュと面取りによって煌びやかに輝く様子はとてもステンレススティールとは思えない程です。
ラグジュアリーな要素に欠かせないケースの薄さも、クロノグラフ搭載ながら11㎜と袖口に収まりやすい厚さとなっています。

ムーブメントは毎時21,600振動のロービートムーブメントCal.2385を搭載。
パワーリザーブは約40時間と少々短めですが、日常使いには十分と言えます。

ロイヤルオークらしいエレガンスさはそのままに、スポーティな印象のクロノグラフを搭載したことでよりオンオフどちらにおいても使いやすい1本となったこちらのロイヤルオーク クロノグラフ 26331ST.OO.1220ST.02。
この機会にぜひご検討ください。

▼本日ご紹介した商品はこちら

AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ 26331ST.OO.1220ST.02 ブラック

■ 「予算別」で探す、ブランドウォッチ特集はこちら

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。

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