時計情報

スピードマスター ’57 331.10.42.51.01.002

GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。

本日、紹介する時計はOMEGAから「オメガ スピードマスター ’57 331.10.42.51.01.002」です。

「オメガ スピードマスター ’57 331.10.42.51.01.002」

航空宇宙局(NASA)の月面着陸プロジェクト全てに採用された唯一の時計。
アポロ計画で人類が初めて月面に着陸し。そのときに宇宙服の上から「スピードマスター プロフェッショナル」を身につけていました。
月面着陸後のスピードマスターは唯一の“ムーンウォッチ”と呼ばれるようになりました。
その「スピードマスター」の1957年に誕生した1stモデルをモチーフにして、心臓部に最新鋭のキャリバー9300を搭載したモデルが「オメガ スピードマスター ’57 331.10.42.51.01.002」です。

1stモデルを連想させるブロードアロー針を採用。
夜光は褐色がかった「スーパールミノバ」を採用。長年使い続けたようなヴィンテージテイストな深い味わいに仕上がっています。暗い場所では美しいグリーンに発光します。

1stモデルでは3つのサブダイヤルが装備されていましたが、331.10.42.51.01.002は2つのサブタイヤルに変更。
3時位置のサブダイヤルには30分積算計の長い針と、60分積算計の短い針が重なって配置されています。この配置にしたことでクロノグラフの経過時間が見やすくなり、読み取りやすくなりました。
1stモデルでは3つのサブダイヤルで表現していたことを2つのサブダイヤルに集約した革新的なサブダイヤルになっています。

9時位置にスモールセコンド(秒針)が配置され秒単位で時間経過を見ることもできます。

ムーヴメントはオメガ独自の「コーアクシャル・キャリバー9300」を搭載。
「Cal.9300」は「Cal.8500」の機構をベースに、ガンギ車に軽量化を施し、回転効率を高めスムーズな動力伝達を可能にしています。
また、シリコン製ヒゲゼンマイにする事で耐磁性・耐衝撃性を高めたムーブメントになっています。
ただの復刻ではない、過去のモデルの良さに現代の技術を合わせた魅力的なモデルに仕上がっています。
ケース背面はシースルーバックなのでムーブメントの美しい機構、時間を刻み続ける動きを楽しめます。

当店には他にもたくさんのOMEGA スピードマスター ‘57がございます。
ホームページをご覧になって、これは!と思える一本を見つけてください。
写真のほかに動画も撮影しているので、針の動きや細かな部分まで見る事ができます。

OMEGA スピードマスター 一覧

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皆様のご利用を心よりお待ちしております。

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今回ご紹介した腕時計はこちら

「オメガ スピードマスター ’57 331.10.42.51.01.002」

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