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【グランドセイコー特集】第3回目:冬を感じることが出来るモデル「SBGA415」「SBGA211」

当ブログをご覧の皆さま、こんにちは。

四季は日本にとって馴染み深いものではありますが、世界には四季のない国が多くあります。暑い寒いはもちろん、春夏秋冬の様な自然の変化や幅広い作物など、日本という土地は恵まれた環境であると感じます。

そんな四季を感じられる時計をグランドセイコーでは多く生み出しており、今回は冬を感じることが出来るモデルを2本ご紹介いたします。

この他に春を感じられるものなど、当店には様々なグランドセイコーの時計がありますため、ぜひ合わせてご検討くださいませ。

【グランドセイコー SBGA415 ジャパンシーズンズ スペシャルエディション 大雪】

日本の四季に見られる印象的な風景を時計に落とし込んだ「シーズンズ・コレクション」
そのアイディアに驚きながらも、身近なものに感じる非常に使いやすさに長けたデザインをしています。

こちらはアメリカ限定で販売されたグランドセイコー ジャパンシーズンズ スペシャルエディションです。

冬をテーマにし、「大雪」と名付けられたその名の通り、冬の降り積もった大雪が太陽に照らされて光り輝く様を表現した美しいダイアルを持ちます。

落ち着きと上品さを感じさせるグレーのダイアルにブルーの秒針がとてもマッチしており、針などもシャープな作りで、ダイアルとの相性も良いです。

ケースは1967年にグランドセイコー初の自動巻ムーブメントを搭載した「62GS」を現代解釈しデザインされており、ベゼルのないデザインが特徴です。

ブレスレットやケースには高強度のチタンを使用しており、軽量なのもよいポイントです。

サテンと鏡面を組み合わせている為、シンプル過ぎず、上品さも兼ね揃えております。

全体にまとまりのある色合いなため、プライベートはもちろん。お仕事でも嫌味なくご使用いただける点は大変優れています。

【グランドセイコー スプリングドライブ SBGA211 雪白[ID: 3717014345092]】

こちらは先程紹介したシーズンコレクションとは異なりますが、冬を感じる美しくも定番なモデルです。

国内では「雪白文字盤」、海外では「スノーフレーク」という呼び名で親しまれているダイアルで、雪原をイメージしています。また、スプリングドライブの生まれ故郷である長野県塩尻市の「信州時の匠工房」から見える雪景色からインスピレーションを受けたと言われています。

このなんとも言えない雪雲ったようなダイアルがとても味になっており、リューターと呼ばれる機械で細かく削ることで模様をつけています。また、ダイアルの凹凸はわずか0.04mmと薄く、技術力を感じます。

雪白文字盤が初めて登場したのは2005年に登場した「SBGA011」で、後継機という位置づけにあるのが「SBGA211」です。


※SBGA011は現在在庫なし

セイコーからの独立ブランドになった際に「SBGA011」は廃盤となりました。2017年に「SBGA211」として再販売され、10年以上も人気を持ち続けます。

「SBGA011」と「SBGA211」の大きな違いは「SEIKO」のロゴから「GS Grand Seiko」へ変わったところです。デザイン面はそのほかには大きな変化はありません。その為、独立ブランド前からご存知の方にとっては馴染みのあるモデルだと感じて頂けるでしょう。

また、チタンを使用しているため、軽量で付け心地も最高です。

どちらのモデルもオンオフともにご使用いただきやすく、大変実用性に長けています。

新宿南口の店舗にご来店いただけた場合、お好きなモデルをお見比べいただくこともできます。
ぜひ、皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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