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ひと味違うデイトジャストをご紹介

GMTブログをご覧の皆様こんにちは。

お正月ムードもひと段落。すっかり日常に戻りましたでしょうか?
まだまだ寒い日が続きます。引き続きお体ご自愛下さいませ。

さて本日はロレックスの大定番。ドレスウォッチのデイトジャストの中からひと味違うモデルを2本
ご紹介させて頂きます。

最初の1本はこちら

「ロレックス デイトジャスト 36 126234G ブラック」です。

デイトジャストの代表でもあるフルーテッドベゼルにジュビリーブレスレットの組み合わせ。
定番のブラック文字盤でシンプルなモデルかと思いきや、こちらはインデックスにダイヤモンドがセットされた
1本。

少しの傾きでも美しくきらめくダイヤがたまりません。
ブラックの文字盤がダイヤの美しさをより引き立てていて、いつまで見ていても飽きがきません。

1945年の登場以来ロレックスを代表するドレスウォッチとして存在するデイトジャスト。
近年は41mmサイズの物も人気がありますが、36mmは体格を選ばず似合う絶妙なサイズです。
スーツの袖にも収まりが良く着用シーンの広いところも36mmの良いところです。

ダイヤインデックスのひと味違うデイトジャスト。
ぜひご検討頂ければと思います。

続きましては2本目。

「ロレックス デイトジャスト 36mm 116234NA ホワイトシェル」です。

こちらのモデルはパッと見では分からないかもしれませんが、実は文字盤にシェル(貝)を使用したモデル。
シェルは自然の物なので、全く同じものは一つとして存在しない、まさに「唯一無二」のものになります。
こちらの個体は薄くピンクがかった柔らかなカラーでとても上品な感じがします。

アラビア数字のインデックスもデイトジャスト全体としてはあまり多くなく、「ひと味違う」感が楽しめます。
この文字盤で偶然会った人と重なることはまず無いのではないでしょうか?

もう一つポイントとして、こちらは現行より一つ前のモデル。
この型番のモデルに採用されるブレスレットはバックル部分が表から見えない仕様になっています。
よりドレッシーでアクセサリーのような上品さがある、やはり「ひと味違う」モデルです。

個性的ですが、悪目立ちせず違いを楽しめる大人の1本。
ぜひご検討下さいませ。

いかがでしたでしょうか?
様々な仕様が存在するロレックス デイトジャスト。
この他のモデルはこちらからご覧ください。
お気に入りの1本がきっと見つかります。

それではお読みいただきありがとうございました。
良い時計ライフをお過ごし下さい。

■今回ご紹介したモデルはこちら

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