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おすすめレクタンギュラーウォッチ カルティエ タンク バスキュラント LM W1011358

GMTスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは。
本日もご覧いただき誠にありがとうございます。

当店では、毎週金曜日に公式YouTubeを更新しております。
今回の動画では、角型のケースを持つモデルをピックアップしてご紹介しております。

腕時計と言えばラウンドケースが大多数を占めますが、一方、知的でドレッシーなイメージを感じさせてくれる角型時計も高い人気を誇っています。
今回は動画で紹介した時計の中から、こちらのモデルをご紹介いたします。

カルティエ タンク バスキュラント LM W1011358

フランス語で”傾く”や”ひっくり返す”などの意味を持つバスキュラント。
その名の通り、反転構造を持った腕時計です。

反転する時計としてまず思い出すのが、ラテン語で”反転する”や”回転する”などの意味を持つジャガー・ルクルトのレベルソではないでしょうか。
(こちらも動画でご紹介していますので合わせてご覧ください)

どちらもオリジナルモデルは1931年に誕生しており、反転する構造を持った時計への、当時の需要が伺えます。

なおレベルソが横回転で反転するのに対し、こちらのバスキュラントは縦回転で反転する構造となっています。

反転させるためにケースを持ち上げると、美しくロゴが刻まれた平面が現れます。
細部までこだわり抜かれている点も魅力を感じるポイントです。

文字盤は他のモデルと同じく、ローマ数字やレイルウェイミニッツトラック、ブルースティールの時分針などの伝統的なデザインコードを踏襲し、カルティエの腕時計であることが一目で判別できます。


また反転する構造上、通常の位置にリューズを配置できないため、時計の12時側にリューズが置かれているのもこちらのモデルの特徴のひとつ。

3時位置にリューズの張り出しがないため、よりスマートな印象を与えてくれます。


通常の時計と異なるギミックを持ちつつも、それを感じさせない上品な装着感のこちらのモデル。

オン/オフを問わずご愛用いただけるモデルですので、他の角型ケースの時計とあわせてぜひご検討ください。

▼今回ご紹介したモデルはこちら

カルティエ タンク バスキュラント LM W1011358

■公式YouTubeはこちら


最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。

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