こんにちは、GMT店舗スタッフの江花です。
週間天気予報に傘マークが増え、だんだんと梅雨らしいお天気となってまいりましたね。
心配されている水不足がわずかながら解消されつつあります。
雨は憂鬱ではありますが、夏に向けてこの我慢の時期も大切と自分に言い聞かせ、
日々自宅から最寄り駅まで15分の道のりを通勤しています。
そんな中、我が家ではこの時期の風物詩、『梅仕事』を行いました。
梅酒は3年前に仕込んだものが何とも良い具合に仕上がっているので今回は梅干しのみ。
スーパーや青果店に並ぶ梅はまだ熟していない青い梅が多いのですが、青梅は梅酒や
梅ジュースなどに使われるもので、梅干しを作るには熟して黄色くなっている完熟梅を
使用します。
しかし完熟梅は足が早いという事もあってか、なかなか近くのスーパーで見かけることが
無いため、青梅を買ってきて自宅の風通しの良い場所に広げ、梅の実が黄色く色づくまで
待つのですが、熟してきた梅の芳醇な香りを嗅ぐと「本格的に梅雨が来たなぁ～」と
実感します。
塩漬けをして1ヶ月程経つとちょうど梅雨が明けるので、その頃に漬けた梅を天日干し
すると自家製梅干しの完成です♪
暑い夏を乗り切るための必需品としてなくてはならない『梅仕事』。
意外と簡単ですのでこの夏挑戦してみてはいかがでしょうか。
さて、夏になくてはならないと言えば『ダイバーズウォッチ』！
今回のオススメはこちらです。
『PANERAI サブマーシブル 1950 レフトハンド 3DAYS PAM00569』
2014年に「世界限定1000本」で販売されたスペシャルエディションです。
その特徴は、その名の通り『レフトハンド』！
レフトハンドが生まれた由来は諸説あり、『イタリア特殊部隊の隊員が活動を行う際に
左腕に様々な計器を取り付ける必要があった為、右腕に付けられる仕様にした』や
『左利きの隊員の為に利き腕と逆の右腕につけられるような仕様にした』等、様々です。
しかし、敢えて左腕に着用すると、この形状の良さが分かっていただける事と思います。
通常仕様の場合、47mmという大型時計が故に、着用の際にリューズガードが手の甲に
ぶつかり痛いという悩みが少なからずありましたが、レフトハンドを左腕に付けた場合、
リューズガードが腕側にくることによってその問題が解消されています。
焼けたような色味のインデックスやマットブラックのクルドパリ文字盤、サテン仕上げの
チタンケースが渋い印象に。
サンドベージュのインデックスと相性の良いライトブラウンのレザーベルト。
これからの暑い時期には、付属のラバーストラップへ付け替えてご使用いただくのが
オススメです♪
スペシャルエディションボックスは通常モデルよりも大型の木箱になっており高級感
溢れる特別な仕様です。
限定証明書が巻物のようにセットされているのもスペシャルエディションならでは。
メーカー保証書は「2014年10月」に発行されていますが、2016年2月にパネライの
コンプリートサービスを受けており内部機械も良好な状態です。
47mmの迫力あるサイズながらチタンケースの為非常に軽く快適な使用感です！
現在GMTでは【ボーナスセール】を開催中です！6月30日までです！
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