時計情報

オメガ スピードマスター 1st復刻版

こんにちは、GMT ECスタッフの柴野です。

もう過ぎてしまいましたが、2017年の7月7日「七夕」の夜空はご覧になりましたか?

事前に地元の中野ZEROプラネタリウムで七夕特別投影プログラムを見て予習をして
夜空を眺めましたが、月がほぼ満月の状態で大きく夜空を照らし、金曜日の夜のため
都内では夜中でも真っ暗にならず、夏の大三角形や天の川は見えませんでした…

そんな月にまつわる時計といえば、やはり『オメガ スピードマスター』でしょう

アメリカ航空宇宙局(NASA)が成功させた6回の有人月面着陸プロジェクト全てで
携帯され、アポロ13号では酸素爆発の大事故から「スピードマスター」を使用して
軌道修正用のロケット噴射を行うタイミングを正確に計測して乗務員の命を救った
伝説で”ムーンウォッチ”とも呼ばれるオメガを代表するタイムピースです。

その「スピードマスター」の1957年の初代モデルの復刻版が入荷してきましたので
今回はご紹介いたします!

『OMEGA スピードマスター ファースト復刻版 3594.50』

パッと見は同じ1957年の初代モデルがモチーフの『スピードマスター’57』に
ベゼルデザインや針の形状などがよく似ています。

『OMEGA スピードマスター ’57 331.10.42.51.01.002』

しかし文字盤に配置されたインダイヤルが、初代モデルの3つから2つにアレンジ
されて、6時位置にはデイト表示窓が配置されています。
さらに「スーパールミノバ」夜光が長年使い込んだようなオレンジ色となっています。

今回入荷しました1st復刻版は、”復刻版”というだけあって初代モデルを忠実に
リメイクしています。

矢印型でインパクトのある”ブロードアロー”時針に、3つセットされたインダイヤル、
12時位置の”Ωマーク”の形状も現行とは異なり、初代モデルと同じ初期型の形状で
立体的に配置されています。

スクリューバックのケースには、かつて存在したスイスの時計メーカー「レマニア」社製
ベースの手巻き式ムーブメント「1861」を搭載しています。

今から60年前の誕生時からすでに現在の「スピードマスター」へと受け継がれる
機能性とデザインが完成していた名作モデルです。

誰もが知っている現行の「スピードマスター」以外にも注目したい方は是非とも
ご確認ください!!

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