時計情報

オメガ シーマスターアクアテラ

こんにちは、山口です。

今回は「長く愛用できる時計」を個人的に探してみましたので、今回ご紹介したいと思います。

『OMEGA オメガ シーマスター アクアテラ 150M マスターコーアクシャル 231.10.39.21.03.002』
①

ご存知の方も多いオメガの大人気モデルです。
約10年ほど前に完全自社製ムーブメント「Cal.8500」を搭載してリリースされたロングセラーモデルです。

このモデルの人気の秘密は、自社製ムーブメントを搭載しながら価格帯を抑えてリリースされた点にあると私は思います。
各ブランドの定価が毎年改定されて上昇する中、定価¥626,400(2018年1月現在)というリーズナブルな設定になっています。

当店では40万円程で購入できるので、「高級機械式時計」としてはスペックと価格のバランスが取れたおススメの1本になります。
しかもショッピングクレジット48回無金利キャンペーンも実施中なので、月々約1万円ほどで手に入ります!!

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ムーブメントはシースルーになっており、ケースバックから眺めることができます。
ローターの“アラベスク・コート・ド・ジュネーブ”と命名された仕上げ処理により、流動感のあるデザインが際立っています。

「Cal.8500」は公式サイトで15,000ガウス以上の磁気に耐え得る性能を備えていることから「超高耐磁性能ムーブメント」と表現されています。
それはヒゲゼンマイにシリコン素材を採用し、耐磁性・耐衝撃性に優れた仕様になるよう素材が選ばれ設計されているからです。

また何よりも話題に上がるのが「定期的なオーバーホールが長くても良い」という事です。
公式では通常4~5年に1回のオーバーホールが必要と記載されていますが、
様々な媒体では「Cal.8500」はさらに長い期間でも問題ない構造になっている、と言われています。

それは、パーツの摩擦を軽減させる3層構造のガンギ車と3つの爪石の採用により、無注油化を可能にした為、結果、潤滑油の経年劣化による精度低下を防ぐとともにメンテナンス(オーバーホール)期間も長くて良い、といった解釈によるものです。

コストがかからなくて済むというのは、ユーザーにとってはとても嬉しい構造ではないでしょうか。

また内部だけではなくカラー、サイズのバリエーションが豊富という選び応えのあるラインアップも人気の秘訣です。

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個人的には明るすぎないブルーダイヤルが好きなのですが、「長く愛用するなら・・・」という気持ちでブラックやシルバーを選ぶ方も多くいらっしゃいます。

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素材はサテンとポリッシュ仕上をコンビにすることによって、手元でさりげなく輝き、高級感が出るようデザインされています。
また、ねじ込み式リューズにより150Mという実用性に優れた防水機能も安心して使えるポイントになっています。

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今、GMTではオメガが数多くラインナップされていますので、ぜひチェックしてみてください!!

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