時計情報

神秘的な雰囲気を持つ【OMEGA スピードマスター ムーンフェイズ ブルー サイド オブ ザ ムーン 304.93.44.52.03.002】

本日もGMTブログをご覧くださり、誠にありがとうございます。

時計専門店GMTは、8月7日からリニューアルオープンし、優雅な広々とした空間に生まれ変わりました。

グランドピアノの美しい音色を堪能しながらお買い物をお楽しみいただけます。

8月16日まではご成約頂いた方に素敵なプレゼントをお渡ししております。
ぜひこの機会にお越しくださいませ。

※当店ではコロナウイルス感染対策として、入店時の手指消毒・検温にご協力を頂いております。
定期的な消毒も行っておりますので、ご安心くださいませ。

さて、本日はこちらの時計をご紹介いたします。
OMEGA スピードマスター ムーンフェイズ ブルー サイド オブ ザ ムーン 304.93.44.52.03.002

オメガを代表するタイムピース、スピードマスター。
クロノグラフ・日付表示・ムーンフェイズを搭載した高機能モデルです。
ムーブメントはコーアクシャルムーブメントですので、精度はもちろん耐磁性能も優れております。しかもツインバレルを搭載することでロングパワーリザーブ・さらなる高精度を実現しております。

今回ご紹介する「ブルーサイドオブザムーン」はダークブルーのセラミックケースにブルーのレザーを合わせた神秘的な色のモデルです。
そしてこちらの画像をご覧いただけますとわかりますが・・・

無数の星がきらめき、夜空・宇宙を閉じ込めたかのような美しい文字盤です。
ブルーアベンチュリンガラスを使用しており、ヘマタイトやゲーサイトなどの細かい結晶がキラキラと輝くことによってこの神秘的な印象を生み出しています。
ちなみに、アベンチュリンは癒やしの力を持ち、精神を安定させる力があると言われております。

インデックスやムーンフェイズの部分には、オメガ独自に開発をした18Kセドナゴールドを使用。75%以上のゴールドに銅とパラジウムを混ぜた合金であり、独特の赤みを帯びた退色のしづらい素材になっているのです。
太陽系の中で最も赤い色をした天体「セドナ」が名前の由来であり、これもまた宇宙に関連する名前であることにロマンを感じます。

ムーンフェイズの月の部分は立体的な加工が施されており、月のクレーターを再現し立体感を生み出しています。
月の表側と裏側が描かれているブルーアベンチュリンガラス製の回転ディスクなのですが、こちらはOMEGAが特許出願中のようです。技術力の高さも伺えます。

サイズは44.25mmと少々大きめではありますが、だからこそ発揮される抜群の存在感があるのでしょう。
ナイロンベルトに付け替えてカジュアルに使うのも良さそうです。

ぜひ、新店舗にてお手元でご覧くださいませ。

一覧に戻る

関連記事

コメントを残す