GMTブログをご覧の皆様、こんにちは。
12月に入り、だんだんと本格的な冬の寒さとなってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか？
体調を崩されませんようお気を付けください。
今回は寒くなるこれからの季節に映える一本をご紹介致します。
「BLANCPAIN ヴィルレ エクストラスリム 6651-1453-55A ブティック限定」
世界最古の歴史をもつと言われている高級時計ブランド BLANCPAIN(ブランパン)
その歴史は1735年にジャン＝ジャック・ブランパンが、スイス・ジュラ地方のベルンにあるヴィルレ村で独自のメゾンを設立したことから始まりました。
その後1980年代後半まで続いた”クォーツショック”によりスイスの機械式時計業界が崩壊していく最中も、数を半減しながら逆境に立ち向かい続け、その歴史を紡いできました。
そんなブランパンの中でも最もクラシカルなコレクション ”ヴィルレ”
ブランパンの歴史と伝統を象徴するコレクションとして、ブランド発祥の地の名を冠し長年愛され続けているコレクションです。
今回ご紹介する「ヴィルレ エクストラスリム 6651-1453-55A」は、ヴィルレの中でも2020年に新作発表したブティック限定モデル
ヴィルレ コレクション初登場のグリーンダイヤルを備え、発売当初から注目を集めているタイムピースです。
ブランパンの伝統的な美意識を体現する純粋なシルエットや、ヴィルレ特有のシンプルで美しい文字盤、品のあるダブルステップ･ ベゼルのケースをそのままに、時代にマッチしたトレンドカラーを採用することで、現代的な表情を取り入れつつ時を超えた優美さを演出しています。
またケースデザインには、ブランパンが誇る精巧な技術力から生み出された、薄型のケースデザイン「ウルトラスリム機構」を採用しており、厚さ約8.7㎜と袖口への収まりが良いケース厚となっています。
この薄さを実現しているのは、自社ムーブメントのCal.1151
厚さわずか3.25 mmで、時・分表示に日付表示、100時間（4日分）のパワーリザーブを誇る自動巻きキャリバーとなっており、ブランパンの高い技術力と常に進化し続ける姿勢が感じられます。
更に、シースルーバックの裏蓋から覗くCal.1151にはコート・ド・ジュネーブ モチーフが装飾されたブリッジとハニカムパターンがあしらわれたローターが搭載されており、エレガントな美しさを放っています。
恒久的な美しさを備える「ヴィルレ エクストラスリム」いかがでしたか？
美しく伝統的なデザインは、ビジネスシーンでも活躍すること間違いなしの一本です。
世界最古と言われる歴史を袖元に今年の冬を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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本日もご覧いただきありがとうございました。
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今回ご紹介した腕時計はこちら
