当ブログをご覧の皆様、こんにちは。
2月も後半に入り、厳しい寒さが続きますが、体調管理に気をつけお過ごしください。
本日は、「IWC ポルトギーゼ クロノグラフ Ref.IW371616 バーガンディー」をご紹介致します。
「IWC ポルトギーゼ クロノグラフ Ref.IW371616 バーガンディー」
ポルトギーゼは、IWCを代表する最も長い歴史をもつ人気モデルです。
歴史を感じるクラシカルなデザインが多く、IWCと言えばポルトギーゼを思い浮かべる方も多いと思います。
そんな名作から2020年に発表された深みのあるバーガンディーカラーのポルトギーゼRef.IW371616。
端正ですっきりとした機能的なデザインの文字盤には、 6時位置と12時に位置する2つのイン・ダイヤル積算計、アラビア数字が浮かび上がって見えるアップライト加工、スリムなリーフ針が配置されています。
1/4秒単位の目盛りをプリントした文字盤は、ストップウォッチ機能の計時を正確に読み取ることを可能にするだけでなく、シンプルな文字盤を洗練されたデザインにまとめ上げる特徴を持っています。
裏蓋はシースルーになっており、伝統的なデザインを持つIWCの自社製キャリバー 69355を思う存分鑑賞することができます。
69000シリーズのムーブメントが採用されるのは、2018年にリリースされたIWC ポルトギーゼ・クロノグラフ “150 イヤーズ”を除いて、今回が初であり、裏蓋は何回見ても飽きない美しさを誇っています。
IWCはエタブリスール（ムーブメントを外注するメーカー）としてよりも、マニファクチュール（自社一貫性）として同じデザインのまま自社製ムーブメントに変更しているという点はIWCの技術の高さを感じます。
パワーリザーブは46時間と機能面でも安心して使うことのできるモデルとなっています。
インデックスの6の数字がスモーセコンドのサブダイヤルがカットされているのは、19世紀半ばのアメリカの懐中時計からフィリップ・デュフォーのシンプリシティにおけるまで、文字通り何百万もの腕時計や懐中時計に見られる特徴的意匠とされています。
このモデルには新開発のバタフライ・フォールディング・クラスプが採用され、極めて快適な着用感をお楽しみいただけます。また、バックル先端部分にはIWC自社製ムーブメントの証が刻印されたメダリオンが刻まれています。
ブラックの革ストラップで全体を引き締めており、高級感を感じさせる1本です。
また、光の反射によって文字盤の色が暗く見えたりもするので、見た目以上にオンオフ問わず使いやすいオススメの一本となっています。
美しい文字盤の見た目だけでなく、時計の隅々までもが洗練されたポルトギーゼ Ref.IW371616は、現在開催中の「先取り決算セール」の対象商品となっており、大変お買い求め安くなっています。
ぜひこの機会にご利用ご検討くださいませ。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
今回ご紹介した腕時計はこちら
「IWC ポルトギーゼ クロノグラフ Ref.IW371616 バーガンディー」
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