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スイスを代表する本格派マニュファクチュール【ジラールペルゴ ロレアート 81010-11-431-11A】

GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。

本日はラグジュアリースポーツウォッチ特集より、

GIRARD PERREGAUX ジラール・ペルゴ ロレアート 42mm 81010-11-431-11A ブルー

をご紹介いたします。

GIRARD PERREGAUX ジラール・ペルゴ ロレアート 42mm 81010-11-431-11A ブルー

ジラールペルゴは、日本では知名度は低いブランドですが、世界で初めて腕時計を自社で一貫生産したメーカーです。

また、1791年スイスのジュネーブでの創業以来、220年以上の歴史を持ちます。

その創業年数はブレゲに次ぐ歴史の長さです。

今までジラールペルゴをご検討いただいたことがない方は、ぜひこの機会に興味を持っていただけますと幸いです。

GIRARD PERREGAUX ジラール・ペルゴ ロレアート 42mm 81010-11-431-11A ブルー

長い歴史を持つジラールペルゴの中でも「ロレアート」は代表的なモデルであり、多くの方から支持されています。

クォーツショックの真っ只中である1975年にクォーツ式の初代ロレアートが登場したのが始まりです。

1995年以降には機械式ロレアートの製造など、幾度ものモデルチェンジを重ねましたが、大ヒット作とはなかなかなりませんでした。

しかし、2016年にジラールペルゴ創業225周年を記念して限定復刻したモデルが人気となり、その翌年に定番モデルとして生産が継続されることになりました。

初代ロレアートの特徴を残しながらもラグジュアリースポーツウォッチとして、現在も愛されている腕時計です。

ラグジュアリースポーツウォッチは頑丈なステンレススチール素材をはじめ、ラグと一体化したストラップ、エッジを立たせた仕上げなどが特徴で、ロレアートもラグジュアリースポーツウォッチの特徴である一体型ケースのデザインを持ちます。

GIRARD PERREGAUX ジラール・ペルゴ ロレアート 42mm 81010-11-431-11A ブルー

また、他のラグジュアリースポーツウォッチにも多い、オクタゴン(八角形)ベゼルも健在です。

ベゼルはイタリアのフィレンツェにあるサンタ・マリア・デル・フォーレ大聖堂の天窓がモチーフとなっているようです。

この時計を手に入れたならば、いつか大聖堂へ訪れたくなりそうです。

小さなピラミッド状の突起が並んだ「クル・ド・パリ」の文字盤も目を惹きます。

立体感を持ち、光の反射を抑え、視認性を高めています。

また、直線的なエッジと曲線的なラインを組み合わせたケースやブレスレットには全体的にサテン仕上げを施しています。

ブルーの落ち着いた文字盤の色味も合わさり、高級時計らしい上品さを感じさせる腕時計です。

バランスの良いバーインデックスや針もシックにまとまっています。

GIRARD PERREGAUX ジラール・ペルゴ ロレアート 42mm 81010-11-431-11A ブルー

ロレアートはバリエーションが多く、シルバーやブラック、ダークブルーといった定番色以外にも華やかなモデルもあります。

ケースサイズも34〜45mmと幅が広く、3針、スケルトン、クロノグラフモデルなどお好みのモデルが見つかるでしょう。

GIRARD PERREGAUX ジラール・ペルゴ ロレアート 42mm 81010-11-431-11A ブルー

ぜひともこの機会にご購入をご検討お願いいたします。

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最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。

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