時計情報

これからの季節にピッタリの爽やかな1本

GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。

本日はこちらの腕時計をご紹介します。

IWC インターナショナルウォッチカンパニー ポルトギーゼ クロノグラフ IW371620

IWC インターナショナルウォッチカンパニー ポルトギーゼ クロノグラフ IW371620

1868年以来続く、マニュファクチュールとして有名なスイスの高級時計ブランド「IWC」。

ラウンドケースに視認性の高いシンプルなインデックス、リーフ針が特徴的な「ポルトギーゼ」は1930年頃にポルトガル商人の依頼で誕生したのが始まりで、代表的なコレクションの一つとして多くの方から愛されています。

こちらは2022年に発売された腕時計で、ポルトギーゼ初のラバーストラップモデルです。

IWC インターナショナルウォッチカンパニー ポルトギーゼ クロノグラフ IW371620

文字盤には2018年のIWC150周年記念モデルにも採用されていた「ラッカー文字盤」が採用されてます。

ポルトギーゼというとシルバー文字盤が多い印象ですが、こちらは珍しいホワイト文字盤が採用されています。

ホワイト文字盤にブルーのサブダイヤルと針の組み合わせがとても爽やかな印象です。

IWC インターナショナルウォッチカンパニー ポルトギーゼ クロノグラフ IW371620

搭載されているムーブメントは自社製のCal.69355、クロノグラフ専用ムーブメントです。

シースルーバックとなっているため、リューズを巻き上げるとゼンマイが動く姿を見ることができます。

歯車が噛み合い、動く姿は機械式時計の醍醐味の一つです。

IWC インターナショナルウォッチカンパニー ポルトギーゼ クロノグラフ IW371620

ラバーストラップが採用されるため、革ストラップに比べ着用時の汗による劣化の心配が少なく、安心して使用することができます。

フィット感も非常に高く、重量も比較的軽いため、1日着用していても疲れにくい点も非常に魅力的なところではないでしょうか。

IWC インターナショナルウォッチカンパニー ポルトギーゼ クロノグラフ IW371620

Dバックルを採用しているため、着脱の際の落下を防ぐことができます。

さりげない部分ですが、日常シーンにおいて気兼ねなく安心して使用できるポイントの一つです。

IWC インターナショナルウォッチカンパニー ポルトギーゼ クロノグラフ IW371620

ホワイト文字盤にブルーのサブダイヤル、そしてブルーのラバーストラップはカジュアルな印象ながらもシンプルで高級感溢れる仕上がりです。

IWC インターナショナルウォッチカンパニー ポルトギーゼ クロノグラフ IW371620

ケース径は42mmと大きめに感じますが、厚さは13mm、ラグからラグまでの幅も抑えられており腕が細い方でも馴染むサイズ感となっています。

IWC インターナショナルウォッチカンパニー ポルトギーゼ クロノグラフ IW371620

実際に腕に付けてみるとスーツにもカジュアルスタイルにも大変合わせやすく、幅広いシチュエーションで活躍してくれる1本です。

▼本日ご紹介した商品はこちら
IWC インターナショナルウォッチカンパニー ポルトギーゼ クロノグラフ IW371620

最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。

一覧に戻る

関連記事

コメントを残す